Poderosa4.0 キーボード設定 †今回のバージョンでは、キーに文字列を割り当てることができるようになりました。この機能により、キー設定に関するカスタマイズはかなり強力になっています。 標準状態でのキー割り当て †最初に、特に何も設定しない状態ではASCII制御文字がどのようにして入力なされるかを説明します。
これらは固定されています。 しかし、例えばCtrl+_を入力しようとすると、アンダースコアはシフトキーを使わないと入力できない(これは英語キーボード・日本語キーボードともにそうです)ので、入力操作がやりづらいという問題があります。 キーの設定の定義 †オプションダイアログの「操作」タブで、キー設定をカスタマイズすることができます。 この画面の、「自動キー定義」はDeleteキーで0x7Fを送信するかどうかと、0x1C-0x1Fの各文字をシフトキーなしで送信する設定に連動して変化します。この書式を真似て、「追加キー定義」を設定するとユーザが各自でキーに割り当てる文字列を設定できます。 書式は、
キーの設定は、.NET Frameworkの Keys型 の要素の一つにしなければいけません。一部のキーは直感的とはいえない名前を持っているので、オプションダイアログのコマンド設定でキーの名前を確認してください。 なお、メーカー製PCなどは特殊なキーを持っているかもしれません。これらのキーにも割り当てが可能かどうかは不明ですので、気づいた点がありましたらメーリングリスト等で報告してください。 主な使い方と注意点 †よく使うコマンドを割り当てる †この機能は、ASCII特殊文字の入力設定をするためにも使えますが、よく使うコマンドを登録することにも使えます。特に、ふつうはターミナルの操作中にはファンクションキーは使いませんので、これらのよく使うコマンドを割り当てるとよいでしょう。 例えば、
といったことが考えられます。毎回決まった入力をするのだけども、シェルスクリプトを書くほどではない、といった用途にお使いください。 往年のN88BASICの、F5でRUNとかそういったイメージの用途になります。 あるいは、ルータ等、UNIXのシェル以外でもそれぞれの固有の入力がおそらくあると思います。 コマンドよりは優先度が低い †このキー設定は、コマンドのショートカットキー(新しい接続を開いたり、コピー・ペースト等です)よりは優先度が低くなっています。重複設定があるときは、コマンドが優先されます。 今後の計画 †この機能の人気が高ければ、接続先ごとに個別の設定を可能にするといったことを考えています。 |